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和歌山FⅡ開催初日。予選2レースでライン3番手から強襲劇を演じた宮沢晃
「予選の1着なんて、本当に久し振り。セッティングが巧く噛み合って来たのが良かったのかも。スンナリの3番手で、3角辺りからは高木修二君に内を衝かれたけど、何とか凌いで外をしっかりと踏めました。
実は首を痛めていた時期が長くて思う様に走れていなかったんですよ。今回も一緒に参加している森川剛君に紹介を受けて通っている整体が巧く行っているのか、大分、首の状態が良くなっていたので。こういう時に頼りになるのは、やっぱり選手仲間なんですよね。自分も周りの選手で体に不調をきたしている人がいれば、教えてあげたいですね。」