アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
向日町記念最終日に行われた124期ルーキーシリーズプラスを制したのは卒業記念では涙を飲んだ竹野百香がリベンジ果たす
「2、3番手から運びたかったけど、松井さんには入れてもらえないと思い、一か八かで神戸さんの前に行ったら入れてくれたので。熊谷さんが一人で来ると思ったけど、二人出来たのは想定外。
けど、自分は400バンクなら一周駆けられると思っているし、最終ホームを過ぎたら、どこからでも仕掛けるつもりだった。前だけを見ていたし、後ろの状況は分からなかった。
指定練習で調子の良さを実感できていたし、本番でも勝てると思っていた。とにかく、勝ちたい気持ちを強く持ちながら走っていました。これからはまだまだ総合力が低いと思うし、全体的に底上げをして行きたい.。」