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二次予選一発目の6Rは打鐘3コーナーから『ロング』のカマシで堂々の1着。マークの坂口晃輔と見事なワンツーを決めた。
「上がりタイムはそうでもないけど、1周タイム22秒4というのは今日の一番時計みたい。風を味方にうまく駆けられましたね。脚の感じも自信を持っていいって言えます!」。
初日に続いての逃げ切り勝ちに本人も確かな手応えを感じており、今の調子なら勝負の準決も期待できる。
「過去2回の地元記念はどっちも準決で負けているので、今回は何とかその壁を突破したい。後ろを回る浅井(康太)君とも今まで数え切れないくらい連係しているし、そういった意味での安心感はすごくある。今回は来る前から決勝に乗るのを目標にしていたので『三度目の正直』を目指して頑張ります」