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小松島競輪 1日目 12R 3番車
稲垣 裕之 選手
記者「前回は優勝おめでとうございます。」
稲垣「奈良の優勝は後輩が前で頑張ってくれましたからね。ラインのお陰です。」
記者「ファンのみなさんも聞きたいと思うので質問させて下さい。村上(義弘)選手が引退されて、稲垣選手の胸の内を。」
稲垣「やっぱり寂しいですよね。またいつか連係が出来るって思っていましたから。いつかこの日が来るってのは分かってはいたんですけど。直接、電話でお疲れ様でしたと伝えさせてもらいました。」
記者「稲垣選手の心境の変化ってありましたか?」
稲垣「今まではG1に行っても、村上さんが居て頼りにしていた部分がありました。これからは僕が年長者の立場でもあるし、より一層、責任感を強く持って戦っていかないとって思いましたね。」
村上ロスの影響が大きい競輪界。トップクラスで共に戦ってきた同郷の稲垣なら尚更なはず。村上の代名詞となっている『魂の走り』を絶やさない為にもこれから稲垣選手には近畿を束ねていって欲しい。
記者「稲垣選手の心境の変化ってありましたか?」
稲垣「今まではG1に行っても、村上さんが居て頼りにしていた部分がありました。これからは僕が年長者の立場でもあるし、より一層、責任感を強く持って戦っていかないとって思いましたね。」
村上ロスの影響が大きい競輪界。トップクラスで共に戦ってきた同郷の稲垣なら尚更なはず。村上の代名詞となっている『魂の走り』を絶やさない為にもこれから稲垣選手には近畿を束ねていって欲しい。