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8レースのチャレンジ準決勝に出走した峯口司。ブーメランで一度引くと、1センターから仕掛けてそのまま先行する関谷を捲り去って1着。これで8連勝となり、特別昇班にリーチをかけた。
前検日では、
「何とか6連勝出来ました。特昇は意識せず落ち着いて走れれば。練習はしっかりやって来たし仕上げて来た。向日町は初めてなので、指定練習で感じを掴めれば。」
と語っていたが、
準決勝のレース後では
「ブロックされるかと思ったけど、何とか乗り越えられて良かった。落ち着いて行けたし、踏み出した感じも悪くはなかった。決勝は同期対決。半田君はずっと先行しているし、稲毛さんもゴールデンキャップを取っているので2人とも格上。特昇も懸かってるけど、意識せずに走れれば。」
と語った。
向日町競輪FⅡ最終日。
チャレンジ決勝は峯口の特昇がかかった走りに注目だ。