小田原モーニング競輪　二日目を走り終えてインタビュー

７Ｒ　Ｌ級ガールズ決勝　１０：３０発走　吉岡　詩織（広島１１６期）

　　「体が重くてピリッとしませんね。今一つ気持ちが入らなくて。夏バテなのか、（連戦による）疲れなのか…。レースが近づくと脚が重くなるんですよね。（６月の）伊東の時もそうだったし、方向的なことがあるのかな？こっちの気候もあるのかもしれませんけど。レースでの反省点もありました。今日は（熊谷を）突っ張らないといけなかったですね。突っ張るかどうか迷ってしまって。下に下りた時に（仕掛けて）来る人は来ますからね、上位の人は。ラクしようと思ってしまったのは反省点。（気持ちが）一つ入れば大丈夫だと思うし、頑張ります。」

５Ｒ　Ａ級チャレンジ決勝　９：５０発走　出口　謙一郎（岐阜１２３期）

　　「行こうとしたら（立花が）踏んだので、ムリヤリ行ってもムダなので（行くのを）やめて。その後捲って行って、玉木さんのブロックにはビックリしました。（玉木の）肘が入ったので抜いてもう一回踏み直しました。初日は雨でバック踏んでも止まらなくて、ホームでこじ開けようとしたけどムリで…。３３（バンク）はタイミングとか何でも早いですね。でもスピードに乗った状態なので、慣れてくれば大好きになると思います。決勝はこれまで単騎戦しかないんです、後ろを連れて行けないので（苦笑）。でも気楽に走れるし、優勝できるように頑張ります。」