小田原モーニング競輪　初日を走り終えてインタビュー

５Ｒ　Ａ級チャレンジ準決勝　９：５０発走　池辺　聖（神奈川１２３期）

　　「前を取って突っ張ろうと思ってたのに、田村さんが視界に入った時には（田村が）加速してて。２、３番車なら対応できたけど、見えないところで来られて。自分もスタートは遅くはないんですけどね。（初手）中団は想定してなかったけど、臼井さんにフタされなくて良かったし、三人で決まって良かった。小田原は直線が短いので、先行する分にはやりやすいですね、すぐにコーナーが来てくれるので。明日も自力で、ラインで決まるように。まずは決勝に上がらないと話になりませんから。」

４Ｒ　Ａ級チャレンジ準決勝　９：３０発走　立花　昌也（青森１２３期）

　　「前を取ってくれた斉藤さんのおかげです。突っ張ったら関谷さんがやめてくれたし、自分のペースで行けました。前回の青森もモーニングだったけど、全て最終レースだったので。２レースはキツいですね、体が起きてないからモードに入れるのが大変で。明日はもう少し遅いレースを走れるからいいと思います。３３（バンク）は４００よりキツいイメージ。ペースも早いままだし。でも地元も八戸で３３なので、走り慣れてるからバンク自体に抵抗はないです。」