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8レースに出走した脇本勇希は100勝にリーチが懸かっていたが、最後は澤田に差されて100勝を逃した。
脇本は前検日に
「前回終わってからは疲労が溜まっていたので、あんまり練習は出来ていなくてケア中心。ミッドはA級の最終戦以来で久しぶりだけど頑張ります。」
と話していたが、レース後には
「周回中は良かったんですけど、出切ってから脚が回されてる感じだったし、ペースも下手でした。普段この時間はゲームをしてるので頭は起きてるけど、体が動かなかくてキツかったですね。でも暑くはなかったので福井記念よりは走りやすかったです。」
と久しぶりのミッドナイトに苦戦しているようだ。
100勝リーチに関しては
「100勝が懸かっていたけど最後は差されて悔しい。今開催中に決めたいですね。」
と意気込んでいた。