アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
1Rからの各選手のインタビュー
1R
辺見光輝は「流行病で一本休んだ。地元だししっかりと。気合は入っている」。
新井僚太郎にマークできる相楽修だったが「新井君は強いけど、車番が悪いね。辺見君が突っ張るだろうし、高比良君は中団だよね。4番手でも地元の後ろが魅力だね。前橋が伸びた? 自分は3、4番手の方が伸びるんだよ。番手だと仕事しなくちゃならないから」。
2R
土屋仁は前回準Vに「手応えはないけど、運が良かった。前が頑張ってくれただけ。3場所前の落車で膝は痛いけど、前回走ったかぎりは影響ない」。
深瀬泰我は「前回は初日に飛んだけど、そのあとは連に絡めたし点数は維持できた」。
城幸弘は「練習しすぎて良くない。戦法も悩んでいる。今でも自在みたいなもんだけど、2分戦を組まれたりするしね」。
米村光星は「1・2班はやっぱり強い。力を出し切れるように」。
3R
葛西雄太郎は「落車が続いたし、徐々に戻していければ。平は多いね。帰ったらまたあっせん入っているって感じで。嫌いじゃないからいいんだけど」。
石田宏樹は「引地さんとは3場所前の富山初日も一緒。その時は失敗したけど、いつもお任せしている」。
4R
近藤圭佑は「長期で休んで前回初日はわけ分からなかったけど、怪我は今のところ大丈夫」。
山本淳は「まさか明(志佐)がいるとは良かった。チャレンジはキツい。はやく自力の決まり手を消さないと」。
室井蓮太朗は「優勝しているのは、たまたま展開で。1・2班はレベルが上がっているし、自分も上げていくだけ」。
5R
長田龍拳は「中3日だけど、昨日も練習をしていた」。
工藤政志は「大矢さんはどうするのかな? どうあれ単騎で」。
大矢将大は「工藤君は単騎? じゃあ長田君の3番手で」。
山本拳也は「八谷さんも強いし、徳永さんも強い。言うこと無しの3番手」。
6R
鈴木樹里は移籍後の地元は初。「練習は白川で街道メイン。いわき平バンクでは練習はしないですね。重いイメージ」。
吉村美有紀は「レースは難しいですね。自分ではこう走りたいというのはあるが、相手がいるしその通りにならないので。吉村早耶香は姉。千切られているし強いが、練習を活かして近づけるように」。
成田可菜絵は「難しいメンバーですね。調子はちょっとずつ戻ってきている。平は比較的いい」。
高橋朋恵は「膝裏を長く痛めているが、走れないわけではないので連戦だけど走っている。展開で騙し騙しです」。
下条未悠は「前回初日は差されて悔しかったけど、踏んでいたしそれで1/4車輪なら。最終日は組み立て考えて優勝できた。今回もいつも通り気を引き締めて自分の走りをするつもり」。
7R
藤田まりあじゃ「前回は不調。進みが悪かった。今回からフレームを変えます。サイズをひとつ大きくして軽いものです。練習で走った感じは良かったがレースと練習は違うので」。
又多風緑は前回初V(企画レース除く)。「やっとって感じです。嬉しかった。展開に恵まれたけど、自分から前々に踏んだおかげ。優勝して56万円貰えました。やっぱり大きいですね。そりゃあ児玉さんは強いわ」。
神戸暖稀羽は前回本デビュー初勝利を飾る。「バックを取って自力で勝てる選手になりたい。練習は伊藤のぞみさんらホワイトガールズの皆さんと。みんなやさしいし、いい環境です」。
坂口楓華はSNFの好メンバーの中、常に先に動いていた。「ビッグで自力で勝負したのは今回が初めてでした。今までは自在みたいな感じで誰かを待って飛び付いたりだったので。手応えはあったし自信になった。ただ勝ち上がれなかったのはダメだし、このスタイルで1着を取れるように」。
8R
石井から姓が変わった星野洋輝「3月に結婚してましたが、申請が通ったのが今。子供ができたし頑張る」。
山口翼は「練習はできたし疲れもない。今は腰は大丈夫」。
簗田一輝は「G3を取って変わったこと? しいていえば気持ちが楽になったことぐらい。状態はちょっとずつ戻ってきている」。
佐藤慎太郎は「1着が取れているし状態は良い」。
9R
松川高大は「一本休んで不安はあるが、練習はできた。付いたことはないが、坂本さんの了解得て晝田君」。
中村浩士は中1日。「名古屋が終わって、昨日の午後、軽い練習をしているときに追加の連絡が入った。大丈夫です」。
10R
薦田将伍は「動きは良いけど、着が悪い。今回は良いと思う」。
寺沼拓摩は「しっかり練習してきた。出し切れるように」。
飯野祐太は「サマーナイトは着は悪いけど、走っている感触は全然悪くない。拓真との並びは、どちらもで良かったが自分が前で。今まではずっと自分が後ろだった。俺が前でやろうか?って言ったら、ハイって感じで。拓真はもう、そういうスタイルだけらね。(いわき平はウォークトップを塗り替えてから初開催だが)バンクは何も変わらないですね」。
小林則之は「単騎は上等。どうせ負けるなら自分でやって負けたい。A級の最後が良い? 失格で振り切れて良くなった、S級は厳しいね」。
11R
久島尚樹は「インフルエンザと流行病に当時にかかった。22、23日に復活して8日練習できた。呼吸は戻ったし、あとは脚力。練習はそこまでわるくなかった。津村君とは1、2回は自分が前でほどんど後ろだが、今回は話して前。基本は中団中団で位置取ってあとは流れで」。
橋本壮史は「バックは取れているが落ちてきている。今は上で戦うために色々試している時期。慎太郎さんらとも連係できるようになって刺激になっている」。
佐々木堅次は「スンナリ逃がしたらまずいですね。考えながら」。
津村洸次郎は「前回(775)もそうだし、自分のデキが良くなさそう。なので任せます」。
12R
深谷知広「前回は前と後ろのおかげ。恵まれました。(絡まれながらの番手死守については)それが後ろの仕事なので。ここまで間隔は短いし調子は変わらず。今回は自力でやることになると思うし、気持ちを切り替えて。自力」。
岩津裕介「(前回地元は4番手を固めての3着に)ワンツースリーだったし良かった。そのあとはしっかり練習してきた。ナイターだし疲れが残っているぐらいで丁度良いかな。オールスター前に深谷君らと走れるのはいいね。自分の状態は、前回いわき平に来た時より良いが、相手も良いね(苦笑)。太田君へ」。
鈴木竜士「お尻の骨が折れて2ヶ月ぐらい前から痛みは消えていたが、神経痛みたいに足が棒になるような状態だった。それが1ヶ月ぐらい前から治って、結果にも出ている。あとは点数だけ。前回は競り負けたとはいえ、よくなっているから攻めにいけた。山岸さんへ」。
桜井正孝「自分の状態は悪くない。前回は3番手の大森さんの後ろで4番手からの2着。先頭に松坂君で、番手に山賀さん。そりゃあ松坂君は行くよね。前に悪いような気はするけど、4番手で良い思いをする時もあれば悪い時もあるから。ここは深谷君の番手。深谷君は走っているところが違うから、付いていけるかどうかだけが問題。迷惑を掛けないように」。
山岸佳太「間隔が空いたので試しながらずっと練習していた。状態は普通。自力」。
阿部力也「良くないですね。調子を崩してから戻ってきたと思ったらまた骨折して…。流れが悪い。特選に乗れなくなるとキツいし、点数を落とさないように毎レースをしっかりと。深谷君-桜井君の後ろで千切れないように」。
太田竜馬「今回は新車。サイズとかは変えていないし、前のものを良くしたいって事です。オールスターで使うかどうかも考えながら試したい。いわき平は何回も走っているし、普通に走る分には走りやすい。自力」。