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千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で13日から「PIST6 Championship」セカンドクォーターラウンド13が開幕する。 タイムトライアル上位の佐藤幸治、鈴木浩太、堀江省吾の3人に話を聞いた。
タイムトライアル1位
佐藤幸治(92期・長崎=37歳) 一次予選F 16:10発走
「今回は10秒1台を目標にしていたからベスト更新は嬉しい! 今回が5回目だけど、始めの頃に比べると周りを見ながら走れていると思う。前に前に走っていきたいですね。現行競輪の成績が安定している要因ですか? やっぱりPIST6を走り始めてから良くなっていった感じがしますね。若い子が多いけど、狙っていきたいですね」。
タイムトライアル2位
鈴木浩太(119期・千葉=26歳)一次予選E 15:40発走
「久しぶりにPIST6の感覚が空いたので変な感じがしました(苦笑)。え? 佐藤幸治さんが10秒1台ですか!? 皆、タイムが出ていないし、今回はタイムが出にくいコンディションの中で10秒1のタイムは相当ですね…。タイミングを逃さないよう走りたい」
タイムトライアル3位
堀江省吾(119期・長野=26歳) 一次予選D 15:15発走
「前開催は直前に体調を崩して戻りきらなかった。準決勝3着は(木村)佑来に先行されて捲れずで決勝を逃したし、そりゃ悔しかったですよ。今回はその分も頑張りたい。今回は直前の練習で状態が上がってきた感じもあったし、練習をして『堀江つえーな』って言ってもらえたのも自信になりました。最近は冬に室内でやっていたウェイトが減ってスピードが落ちたけど、その分距離を走れるようになった。その辺りも考えながらレースを走りたい。優勝を狙いたいです。」