小田原競輪ＦⅠシリーズ　初日を走り終えてインタビュー

１２R　Ｓ級準決勝　１６：４０発走　桜井　祐太郎（宮城１１７期）

　　「残り２周半のところはドキドキしました。踏むのが少し遅かったから（鈴木との争いが）長引いた感じ。自分があまりにも（早期追込抜きを）ビビりすぎました。最近突っ張りをやってなかったので、技量不足もあります。今日はバンクの風が強くて（最終）バックで脚が一杯で。後ろは信頼してる荻原さんだし、最後どうにかって感じです。３３（バンク）は仕掛けが早くなるし、ゴール前に脚が残ってないとキツいので、３３は厳しいですね。」

３Ｒ　Ａ級準決勝　１１：５４発走　三住　博昭（神奈川６１期）

　　「（バースデイ勝利に）いいの（誕生日）をもらったね。接待競輪みたい（笑）。前を取れたら突っ張る作戦。作戦会議で嬉しかったけど、緊張感もあって。（付いていて）余裕はないよ。斉藤（雄行）が大丈夫か？と思ったけど、ホームで踏まれたらオレが大丈夫か？と（笑）。風が強いから、後ろに付いてても脚がたまらなくて休めなくて。準決勝は塚本君へ。初連係だけど頑張ってもらいます。」