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今節123期、124期の新人は計7名。大雨の影響で交通の便が乱れた為、2名は取材出来ずとなったが、7名の力強い走りに大いに期待!!
1R7番車 宮道良輔(徳島)「脚質ですか?地脚もダッシュも両方ないんですが、どちらかというと地脚タイプですね(笑)。デビュー戦の別府では準決でパニくってしまって…。その上落車してしまったんです。幸い怪我は打撲だったけど、かなり痛くて…。後は自転車のハンドル周りを同県の小川さんに貰ったので、それを使います。練習は出来たけど、バンクで乗れてないので本番でどうかですね。とりあえず焦らず落ち着いて走れる様にしたい。」
3R4番車 稲毛知也(和歌山)「脚質は周りからはどっちとも言われるんですが、どっちですかね。地脚ということにしときます(笑)。今回が本デビューだけど、緊張はしてません。逆に地元なので嬉しいですね。しっかりと頑張りたい。」
5R3番車 青木瑞樹(岡山)「前回のデビュー戦は完全優勝出来たので良かったです。脚質はどちらかと言えば地脚タイプで、ダッシュは得意じゃないんです...。なので長い距離もがける様にしたい。目標は出来るだけ早く上で戦える様にしたいですね。本当は前から突っ張って駆けられれば一番良いけど、初日は前が取れなそうですね...。」
6R6番車 中瀬由真(大阪)「デビュー戦に向けて練習で父(中瀬一郎 68期)に引きずり回されてきました(笑)。明日は父も応援に来てくれるみたいなので頑張りたいですね。今となっては父の凄さが分かる様になってきたので、父みたいな走りが出来れば良いけど、今はまだまだ脚が足りない...。なので捲り差しの練習ばっかりやってきたので、位置取りなど拘って勝てる様に走りたいですね。養成所でも1着を取った事がないので、1着取れる様に頑張りたいです。」
7R6番車 竹野百香(三重)「競走得点が高い?得点だけですよ...(苦笑)。今回が本デビューなので凄く緊張します。練習はみっちりとやってきました。和歌山バンクの特徴も周りの方に聞いたりして、頭には入れてきました。持ち味は地脚なので、長い距離を踏める様にしたいですね。」