小田原モーニング競輪　二日目を走り終えてインタビュー

７Ｒ　Ａ級決勝　１０：３０発走　上遠野　拓馬（宮城１１９期）

　　「鶴君が先行態勢に入ったら、踏み合っても仕方ないから出て行かずにどっぷり構えていいよ、と言われてて。でも（車間が）詰まったので、バック踏んだりするよりはその勢いで行った方がいいと思ってホームで行こうと。鶴君に踏み直されたら厄介だし、出切れば（ライン）三人で決まりですからね。でもホームの向かい風で伸びなかったし、苦しかった。優勝を狙うとカタくなって良くないので、（前々回の）小松島みたいに順番が来たら行って、（小笠原と）ワンツーが決まれば。」

５Ｒ　Ａ級特選　９：５０発走　照井　力斗（岩手１２１期）

　　「戸塚さんが叩きに行かなかったら自分が行くつもりだったけど、先に行かれたので落ち着いて。その後（車間が）詰まったのでそこしかないと思って行きました。１着を取れたのは良かったけど、チャレンジとは展開が違うし、スピード感もあるので。もう少しレースに慣れて、踏んだりやめたりを勉強しないと。」