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9レースに出走した昼田達哉は6番手から一気に捲り切って連日1着で決勝に進出。
前検日では
「前回で特昇出来て良かった。今期から1年ぶりに再デビュー戦で緊張しますね。練習はあんまり出来ていないし、チャレンジのデビュー戦と同じで走ってみないと分からない。」
と語っていたが、準決勝では上がりタイムが11.1秒と好タイムを出した。
レース後昼田は
「捲りが届くとは思わなかったし、焦っていました。結果オーライですね。特昇して1発目の開催で2日連続の1着は出来過ぎです。決勝も自分のやれる事をやれれば。」
と話した。