アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
高松競輪 1日目
丸林駿太・一考 選手
記者「本デビューはアウェイスタートですが親子での斡旋ですね。」
一考「新人リーグに続いての親子斡旋。こっちの方が緊張するなぁ~。新人リーグは単騎ばかりでの走りだけど、本番はライン競走。まずは一走してからアドバイスをしようと思う。次からは他の先輩にアドバイスを貰うだろうし、自分で考えていかないと見に付かないですから。ひとつひとつ経験を積んで覚えていって欲しい。」
駿太「父と一緒の開催は心強いです。練習は街道をメインにやってきました。あとはそれをバンクで出せれば。本番はルーキーシリーズにはなかったライン競走。走った事はないけれどイメージは出来ています。しっかり自分のやれる事をやって、レースの組み立てを覚えていきたいです。」
今節は123期の5人がデビュー。1~5Rのチャレンジ戦に各一人ずつ組まれている。丸林は遠征地でのデビューとなるが、師であり父と一緒の開催ならホームと変わらぬ気持ちで挑めるだろう。