前橋競輪　開設７３周年記念三山王冠争奪戦G3　前検日インタビュー

12レース　Ｓ級初日特選　発走16:30　古性　優作（大阪100期）

　「前回の宮杯は六日制でただでさえ長いのに、初日にコケて余計に長く感じましたよ。自分の精神力が試される大会だったけど、前の脇本さん、後ろの稲川さんのお陰で優勝出来ました。そのあとは体の治療をしてから練習も出来たけど、自転車との一体感がどこまで戻っているか。前橋は走りやすいイメージあるし頑張ります」。

11レース　Ｓ級一次予選　発走15:50　恩田　淳平（群馬100期）

　「宮杯は展開なりの着は取れたし悪くはなかったけど、もっとシビアさとか判断の速さが必要だと思いました。それにスターばかりで気疲れしましたよ。最近成績はよくなって来たけど自分の中での感覚は特に変わっていないんですよ。足りない所を修正しながらやっていて、その積み重ねが今の成績何だと思う。今は自分の立場も変わって来て、ただ地元記念頑張りますってだけじゃダメだし、しっかり勝ち上がれるように気持ち入れて走ります」。