裏検証シリーズ「オカルト必勝法をさがせ！」第74回高松宮記念杯競輪GⅠ＆第1回パールカップGⅠ　～結果報告～

初日から3日目までのプラス収支を達成して、4日目最終関門突入！さて4日間の収支合計はどうだったのか？「オカルト必勝法」認定第1号は誕生したのか？

それでは結果発表⤴

やりました⤴！遂に見つけました「オカルト必勝法」。認定第1号の誕生でございます。

（正面に）ありがとうございます。ペコリ　（右に）ありがとうございます。ペコリ　（左に）ありがとうございます。ペコリ

初日からの的中表を振り返り、「ビギナーズラックって本当にあるの？」を検証してまいります。

初日の的中額￥32,010円

2日目の的中額￥1,770円

3日目の的中額￥7,590円

4日目の的中額￥3,420円

4日間の的中額合計￥44,790円　4日間の車券購入額合計￥43,200円　4日間のトータル収支プラス￥1,590円　回収率103.7％

詳しくデータを見てみますと、初日７Ｒの二車複１＝９の配当￥8,840円を３枚的中で的中合計￥26,520円の一撃によるもの。

この一撃がプラスの最大の要因です。ですが、このレース、ゴール通過は１着が９番車 東口善朋、２着は３番車 中本匠栄、３着が１番車村田雅一の通過だったのです。しかも東口ー村田は大本命の古性優作の番手、三番手でしたが、中本の斜行によって古性が落車（落車再入）。普通なら東口ー村田は目標を失ったわけですから、顔を覆いたくなる展開です。そうです諦めムードってやつです。なのにですよ。立て直した東口が直線外を突き抜けるじゃあ～りませんか。さらにさらにですよ。村田は直線中を伸びて来るではあ～りませんか。しかしながら村田は３着まで。う～ん惜しいと叫ぶところですが、なんと、なんとですよ。審議の赤色ランプがグ～ルグル。「審議対象は２着到達の３番です。」の場内アナウンス。「決定までしばらくお待ち下さい。」のアナウンス。そしてですよ。「審議の結果をお知らせいたします。・・３番中本選手は失格と判定いたします。」え～こんなことあります。「決定。１着 ９番、２着 １番、３着 ２番」そして「払い戻し金額をお知らせいたします。」と美しい声が響き渡るではあ～りませんか。ある～こんな事。これをビギナーズラックと言わずして、なにがビギナーズラックですか。キング・オブ・ビギナーズラックと言っていいですよね。

ということで、あるんです。ビギナーズラックは。色々なご意見もあろうかと思いますが、

結論！ビギナーズラックはあるのです。

今回の裏検証シリーズ　オカルト必勝法をさがせ！「ビギナーズラックって本当にあるの！」4日間お付き合いいただき、ありがとうございました。

お楽しみいただけたでしょうか。このコーナーの次回があるかないかはコンテンツ会議次第ですが、あること、ないこと、主張してコーナー存続に努めてまいります。再会の際はよろしくお願い申し上げます。