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8レースに出走した門脇翼は打鐘過ぎから先行し、ワンツーを決めて2着で準決勝に進出。
レース後門脇は
「先行して、自分でもあんなに最後まで持つとは思わなかった。流したらあのまま行かれてしまうし、難しかった。もう少し気持ちに余裕があればいいんですけどね。風がなくて走りやすかったです。」
とレースを振り返った。
また
「自分は元々は捲りが得意なんですよ。でも意識して先行ばかりしていたら捲り方が分からなくなってしまって(苦笑)。今後はもう少し捲れる様にならないと。」
と語った。