アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
玉野競輪 1日目 R 番車
天野 純平 選手
記者「前回の小松島から中3日ですけど、一旦地元に帰ってからですか?」
天野「はい。帰って次の日が支部の合宿だったので参加してから来ました。」
記者「疲れは大丈夫ですか?」
天野「ぶっちゃけ疲れてますよ(笑)。でも、日に日に疲れは抜けて身体は軽くなると信じてます。今日はしっかりケアをして身体を休めます。」
記者「今回も佐伯亮輔選手が居ますよ。」
天野「そうなんですよ~。前回は準決で上手く斬れたと思ったのに、その上を佐伯さんに叩かれて内に包まれて何も出来ずに終わってしまった。決勝までは当たりたくないけど、もし当たった時はリベンジできるように作戦を立てます。脚の状態は変わらず良いので出し惜しみせずに自分らしい競走が出来るように頑張ります!」
キレのある踏み出しに加えて、末の粘りも強化されて成績が安定してきた天野。これも素直な性格から先輩のアドバイスを聞き入れて練習に励んだ成果だろう。連戦での疲れはあるだろうが、一発大物喰いもあるだけに注目したい選手だ。