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5月15日 函館競輪 開設73周年記念五稜郭杯争奪戦 決勝戦への意気込み
12R S級決勝 16:30発走 東口 善朋 (和歌山85期)
『中西大君とは、ワンテンポタイミングをズラして先行するみたいな作戦を立てていた。誰も来ないと思ったら新田君が巻き返して来たんでね、あんなに早く来るイメージはなかったしパニくった。中西君を入れたかったが無理そうだったし切り替えていったが、まさか突き抜け三連勝とは出来すぎ。決勝は初日にマークした新田君の後ろ。シリーズの流れもあるし、良い位置ですからね。記念優勝は五年前の地元和歌山からない。狙える位置なので頑張りますよ』
12R S級決勝 16:30発走 嵯峨 昇喜郎 (青森113期)
『準決勝は迷ってばかりの判断、組み立てもミスしてしまいましたし、直線のコース取りで後ろの師匠(永澤)も落車してしまい迷惑掛けてるしで。3日間走ってみて状態は良くはないですね。新田さんとは昨年八月の小倉ミッドナイトS級戦の決勝で任されて前で戦いました。前受けで中団からホーム線目がけて仕掛けて来た北津留さんの番手に飛び付きましたが、番手入って脚が一杯で動けず、北津留さんが優勝、新田さんが準優勝でした。レース後は新田さんに怒られてしまったし、今回は怒られる事はしたくない。任された以上は力を発揮できる組み立てをしないと』