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11R S級準決勝 15:38発走 一戸 康宏(埼玉101期)
「ライン三車の磯島君が駆けると思ってたし、違う展開ならフタして先行も視野に入れてたんですよ。あるいは番手を狙うのも作戦の中にはありました。でもあの展開になってジャンで仕掛けたら河野さんが(磯島の番手に)入れてくれたので。今日は展開が向きました。結果オーライだけど、感じもいいと思います。勝ち上がれたのはデカいですね。今回のいいメンバーで決勝に上がれたら自信になると思うけど、準決が鬼門なんですよね…。あ、そんなこと言ったらダメですよね、やります!」
3RA級準決勝 12:24発走 徳田 匠(京都119期)
「前に出たら出す気はなかったですよ。中団、というのも一瞬頭をよぎったけど、そこは甘えずに行きました。夏目さんが自分のヨコにいるのがイヤだなと思ったので、その後ろで併走させるように踏みました。何回もモコモコしたので、後ろは付きにくかったと思いますよ。今回から投入した新車はいいけど、慣れてないところが少しありますね。まぁ、それは走っていくうちに慣れると思いますけど。これで小田原は7連勝で、勝率100%?6勝はチャレンジ戦ですから(笑)。でも明日決められれば気持ちはラクになりますね。」