伊東競輪モーニング決勝戦への意気込み

5月10日　伊東競輪モーニング決勝戦への意気込み

７Ｒ　Ａ級決勝　10：30発走　寺沼　伊織　(東京115期)

『準決勝を振り返ると、前受けは良かったんですよ。抑えてきた南関を一度突っ張るのは良かったけど、そのあとに誰も来ないんですもん。成り行き気味に先行になり、先行しながら何で先行なんだろうって自分で思いましたもん(笑)。それでも三着に残れて決勝ですから意味はあったかなって。決勝は初めての加藤将武君の番手。強いから番手捲りなどは必要ないはずだから、まずは付け切って残せれば残したいし上位独占を決めたいですね』

７Ｒ　Ａ級決勝　10：30発走　藤原　誠　(岐阜69期)

『準決勝を走る前は、相手も強いし厳しい番組だなって言うのが第一印象でした。その中でも佐藤君が頑張って仕掛けてくれましたよ。最近は勝ち切れずのレースが多かったですが、直線は伸び切れた。嬉しい一着でしたね。何年か前に支部長職を降りたけど、その前はあの山口幸二さんから職を引き継いで大変だったんですよ。山口さんは支部長やりながらグランプリを獲っていたし凄すぎる人でしたからね。自分は今若い子を相手に練習をしてますから負けないように頑張りたいですね。決勝は野口君と話して任せる事にしました』