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高松競輪 1日目 7R 4番車
尾方 真生 選手
記者「ちょっとレース間隔が空きましたけど、調子はどうですか?」
尾方「普通くらいですかね。最近は優勝も出来ていなくて…。決勝3着ばかりでちょっと凹んでしまいそうでした。そろそろ優勝が欲しいですね。」
記者「練習はいつも通りに?」
緒方「本当に最近なんですけど、ウェイトを始めたんですよ。もう一クラス上で戦うには必要だなって感じていたけど、なかなか始められなかった。とうとうやり始めました(笑)。」
記者「じゃ今、だいぶ疲労が?」
尾方「きてますね(笑)。競走に来てしまったらそれ以上は追い込めないから日に日に疲れが抜けて良くなってくれると思います。」
記者「他に変えたところとか、触ったところはないですか?」
尾方「自転車はいじってないですけど、ここに来る前に(南)円佳ちゃんと釣りに行ってきました。」
記者「それも初めて?」
尾方「釣りは以前から趣味でやっていました。二人でイサキを釣りに船で行ったんですけど、波が高くて立っていられないくらいで。二人揃って船酔いで(笑)。でもちゃんと釣りましたよ!12匹だったかな?全部自分で捌いて塩焼きで食べました。釣りでリフレッシュできたし今開催は優勝できるように頑張ります!」
怒濤の15連勝5場所連続優勝から、3場所連続で決勝3着が続く尾方。とは言っても確定板を外していないし、予選の2走は全て無傷。確実に地の脚が付いているし、更なる飛躍の為にウェイトトレーニングを導入。高松バンクは走り易く好きと言っているし今節こそ完全Vを達成し弾みを付けて欲しい。