アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
1脇本 雄太
連覇はそこまで意識していない。いつも通りの走りをすれば自ずと結果は付いてくると思う。腰の不安は全くないとは言えないけど、走る以上は優勝を目指して。
2佐藤慎太郎
準決の1着で引退が15年のびたね。体力の衰えを感じた時期もあったけど、どうやらただの気のせいだったみたい(笑)。準決でも連係した響平にお任せ。
3清水 裕友
GⅠ決勝は1年振りで去年のダービー振り。自力で勝ち上がれたのはすごく嬉しい。色んな先輩と話して、香川さんもOKということなので、犬伏君に行かせてもらいます。連係するのは共同通信社杯以来2回目。あの時は南修二さんとの競りだったし、すんなりの番手は初めてです。
4山口 拳矢
1人なので優勝だけを狙って。正直自信はあまりないです(苦笑)。メンバーがメンバーだしスピードレースになりそうですね。しっかり脚を溜めて、立ち後れないように。
5新山 響平
脇本さんは間違いなく輪史最強。武雄記念でやられているので今回は勝ちたいですね。ダービーのタイトルというのももちろん欲しいし、後ろの2人を信じて自力勝負。
6和田 圭
俺だけ圧倒的6番車。拾えそうな選手が1人もいない(苦笑)。GⅡの決勝は前に一度あるけどGⅠの決勝は初めて。北の並びは準決と同じで、前の2人におんぶにだっこ。
7犬伏 湧也
目標にはしていたけどGⅠの決勝なんて出来すぎですね。脚の状態はすごくいいと思います。自分のやれることをしっかりやりたい。
8香川 雄介
ラッキーした部分もあるけど、これも含めて俺の実力かな(笑)。犬伏の番手だとぶっちぎれる可能性大なので、裕友に間に入ってもらって3番手。
9古性 優作
準決の脇本さんは過去一の強さでしたね。今まで付いた中で一番強くて速かった。少しでも追いつけるように一生懸命練習しているのに、ここにきてまた差が広がった感じです。決勝も全面信頼のマークです。