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7レースに出走した121期の五十嵐綾は、2センターからカマシて最後は星野に差されるも、2着で決勝に進出。
レース後五十嵐は
「普段カマシはやらないので、焦って踏み過ぎてしまった。出切った時に1回ニュートラルに入れれば良かったかな。最後は差されて悔しいですね。」
とレースを振り返った。
決勝の相手は同期の真鍋と得点上位の張野との対戦。
「真鍋さんとの対戦は今回で2回目。前戦った時は勝っているので、今回も勝ちたい。でも張野さんも相当強い。2人共かなりの強敵だけど、優勝出来るように頑張ります。」
と意気込んでいた。