5月6日　平塚日本選手権競輪　五日目準決勝から

9レース　Ｓ級準決勝　発走15:10　新山　響平(青森107期）

　「ゴールデンレーサー賞は前取って突っ張ると決めていたんですが。清水君の斬り方が巧くて出られてしまった。焦って変な所からいってしまったので出が悪かったですね。行けない感じもしたけど、取り敢えず行ける所までと思って踏んだ。感じとしてはよくはないですね。体とマッチしていないというか。3コーナーくらいからスカスカしていたし、守澤さんに残してもらった感じです。準決勝はどこもキツいけど、しっかりケアして頑張ります」。

10レース　Ｓ級準決勝　発走15:50　脇本　雄太（福井94期）

　「迷う部分もあったしバック踏む形になったけど、太田君が踏んでなかったし一周くらいなら勝負しようと。踏みたい所で踏めているから悪くはないのかな。仕掛け所もよかったと思う。（好タイムだったが）スンナリの捲りだったし、それは参考外にとどめておきたいですね。一走目と比べて少しはよくなったかな。このあとはゆっくり休んで体調を整えて準決勝に備えたい」。