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取手競輪場では7月28日から「旨い!上陸牛杯(FⅡ)」が開催されている。7RのA級決勝に出場する7選手に話を聞いた。
1番車 木村 皆斗
「1センターですかさ仕掛けていれば、ラインで決められたと思うし悔しいですね。幸田さんとは初連係。力を出し切れるように」。
2番車 米嶋 恵介
「多田君の頑張りのおかげです。できる限り援護したかったけど、まだまだ勉強不足でした。バンクは昨日より軽く感じたけど、体が少し重いですね。決勝は話をして田上君のへ。番手の仕事をしっかりやりたい」。
3番車 前川 大輔
「スンナリ3番手を取れたのが大きかったし、踏み込んだスピードも悪くなかった。1着が取れているし、調子は悪くないですよ。1発を出せるように頑張ります」。
4番車 鶴 良生
「腰を痛めたのもあって、軽めにしか調整していなかったけど、何とか決勝に乗れましたね。九州は1人で単騎だし、こっそり走って優勝したい」。
5番車 幸田 望夢
「(降級してから)決勝に乗れていなかったし、ホッとしました。2日間、バンクなのか体なのか重たく感じる。でも上がりタイムは思ったより悪くないし、調子は問題ないと思います。木村君の番手で頑張ります」。
6番車 小橋 明紀
「まずは前川君にしっかり付いて行く事だけに集中していた。本当に強かったし、抜ける感じがしなかった。再度任せます」。
7番車 田上 晃也
「厳しいメンバーですね。でも隙はあると思うし、しっかり作戦を立てて走りたい。調子自体は悪くはないけど、良くもない感じですね」。