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小田原競輪開設74周年記念が明日4月13日から4日間開催されます。
例年は8月に行われることが多い当地記念ですが、今年は4月。5月の平塚競輪場で行われる日本選手権競輪(ダービー)に向けても熱戦が繰り広げられるでしょう。
その中でも主役を張る二人を取り上げてみます。
まずはこの人から
12レース S級初日特選 16:30発走 郡司 浩平(神奈川99期)
「前回は腰痛で欠場。練習はしっかりやれたので、ココと次の平塚ダービーに向けて準備はできたと思います。別府のウイナーズC思うような走りができず、噛み合わなかった。そこを修正してきました。小田原に入って練習したりもしたので、感覚を掴めたのは大きいですね。今回しっかり決めてその次のダービーに向けて弾みを付けられれば」。
小田原城をバックにした写真をお届けします。
もう一人は前走高知記念を制したこの人
12レース S級初日特選 16:30発走 新田 祐大(福島90期)
「特に今は走り方は意識的に変えたりしてないが、気負わず、常にタイミングを逃さないようにと思っています。前回(高知記念決勝)は若い二人(町田太我、犬伏湧也)が先行勝負しそうだったし、そこからどう動いて仕掛けるか、出し惜しみしないようにと思ってました。中二日だけど、体調面では変わらず。練習はしっかりやってきたので疲労感はありますね」。
この二名を中心に、どのような戦いが繰り広げられるか。
初日からぜひ注目してください!