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9レースに出走した中村美千隆は3コーナーから踏み出し、11月以来となる予選1着で準決勝に進出。
レース後中村は
「山田君の内を掬おうと思ったけどダメだった。余裕はあったし、恵まれました。予選の1着は久しぶり。ずっと悪い着が続いていたけど、勝ち上がれて良かった。」
と話していた。
また、
「最近は動けているし、1周はモガく練習もやっている。でも、もうあと一個出し切れていればというレースが続いていて…。脚力が落ちて来た中で、強い子と対戦すれば一瞬でも存在感を出せるようにと頑張ってますよ。」
と語った。
久しぶりの準決は、
10レースで地元の堀の後ろで番手戦となるが、
この勢いに乗れる事が出来るだろうか。
中村の走りに注目したい。