第7回ウィナーズカップGⅡ　予想対決　データ力チーム

恒例の車券対決、今回はデータ力 vs 取材力という事で中部競輪、競輪研究でデータ班を担当させていただきます！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝３月２１日　４日目＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

８R

最終日はスピードの比較で買ってみる。この１年間で１１秒０以上の時計で勝っているのは①平原康多、⑦森田優弥、⑧渡辺一成の３人だけ。４枠勢が叩き合えば森田－平原、待機の渡辺の一撃が飛ぶ。ここに好位に居そうな③岩津裕介、⑨鈴木裕、②三谷将太を絡めてみたい。

①⑦⑧のボックスを３００円　計６点　１８００円

①＝⑦－⑧③⑨②を２００円　計８点　１６００円

①＝⑧－⑦③⑨②を１００円　計８点　８００円

１１R

ここも８R同様にスピード重視で。勝ち時計断トツは①郡司浩平。捲ってしまえば頭で勝負だが、１周前後のカマシなら⑨和田健太郎の逆転や、⑦三谷竜生、⑤佐々木悠葵、④松岡辰泰らが持ち時計的に頭まで来る可能性がある。

①＝⑨－⑦⑤④③②を４００円　計１０点　４０００円

２車単⑦⑤④－①を６００円　　計３点　　１８００円

＝＝＝＝＝＝＝＝＝３月２０日　３日目＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

９R

２日目に軌道修正して捲り勝利の➂稲毛健太。３日目は目標に➅福永大智を得ての戦い。今年は地元和歌山記念、伊東GⅢと番手戦をものにしていて、チャンスは逃していない印象。別府は２度の記念出走でどちらも決勝進出とバンク相性も悪くない。福永が一気に先制ならきっちりと抜け出す。

➂ー➈ー①②④⑤⑦⑧　計６点　４００円　２４００円

➂＝➈ー①②④⑤⑦⑧　計１２点　２００円　２４００円

１１R

昨年の６月当所ＦⅠで完全優勝を決めている⑤山田庸平。それ以来の出走となった今回、地元地区のビッグレースでも初日は同期の脇本雄太マークで交し１着、２日目毘沙門天賞でも大外を伸びてと好気配。先行争い必至のメンバー構成だけに、単騎となるのはハンデにはならないはず。一撃にかけて。

⑤ー①③⑥⑦ー①③④⑥⑦⑨　計２０点　１００円　２０００円

①③⑥⑦ー⑤ー①③④⑥⑦⑨　計２０点　１００円　２０００円

①③ー①③ー⑤　計２点　１００円　２００円

＝＝＝＝＝＝＝＝＝３月１９日　2日目＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

７Ｒ

前回松山ＧⅢを戦った面々が多数。当時の実戦気配は⑦渡辺一成、③伊藤颯馬、②福田知也、⑧太田竜馬の順か。今回も渡辺、伊藤は好調をキープしている。ラインはバラバラだけにこの辺りを絡めて買うと好配当が期待できるはず。⑦③②の３連単と車単のＢＯＸを各５００円　計６０００円

１１Ｒ

近年①新山と同乗した時の⑤小松崎は５割の連対率。一昨年の宮杯の青龍賞は新山ー小松崎ー⑨山崎の並びで、結果は山崎ー小松崎で決着した。今回もそれに近い結果になりそう。⑤＝⑨ー①②③④⑦を各５００円　計４０００円

＝＝＝＝＝３月１８日　初日＝＝＝＝＝＝＝＝＝

５R

まずは別府バンクとの相性という事で鮮烈な印象が残っているのは➈松井宏佑。当所の69周年で記念初優勝を決めている。番手は岩本俊介だったが、それを振り切る強烈捲りでスピードを見せ付けた。ナショナルチームに在籍していた当時とは違い、今は競輪一本で更にパワーアップ。高知全日本選抜では初日に勝ち上がり失敗しているだけに、今回は何としても！

➈ー①②③⑤⑦ー①②③④⑤⑦　２５点　１００円　計２５００円

➈ー①ー②③⑦　３点　５００円　計１５００

➈ー①ー⑤　１点　３００円　計３００円

１１R

自力型が多く激戦が予想されるが、やはり安定感で⑦古性優作は外せない。初日は➂石塚輪太郎に前を任せての戦い。今の古性なら前で戦った方が固そうな気もするが、過去の連係では石塚に任せた時に全て１着。スピードをもらって突っ込むか、たとえ不発になっても自らこじ開けて直線では好勝負に。

⑦ー①②⑤➈ー①②⑤⑨　１２点　４００円　計４８００円

初日だけに２着目も押さえで…

①②➈ー⑦ー①②⑤⑨　９点　１００円　計９００円