アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
_松戸競輪場で5日から「第22回夕刊フジ杯(FⅠ)」が開幕される。4レースに出走する堀江省吾に話を聞いた。
_ポテンシャル抜群の堀江省吾が連続優勝狙う
_直前の大垣では単騎のハンデを乗り越え約半年ぶりの優勝を掴み取った堀江省吾。松戸バンクは2度目となるが前回はチャレンジ戦で完全優勝としっかり結果を残している。
_「33バンクは美鈴湖で走り慣れているけど、今はバンクで練習できないのでワットバイクやウエイトでの調整。直前は優勝できたし、今回も仕上がりとしてはいいと思う。自信を持って走ります」と今回も好走が臨めそうだ。
_「前回の松戸に来たときは同期の中島詩音が途中欠場してその記憶が大きすぎてあまり覚えていないんですよ(笑)。それでも塚本瑠羽や上遠野(拓馬)さんがいた中で優勝できたので相性は悪くないと思う」。
_その堀江には大橋徹-鈴木孝征に加え、岐阜の橋本大祐まで後ろを固める事になり4車ラインが完成。本人も気合が入っていたし、内容にも拘った走りで上位独占へ導く。