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積極策を売りに日々成長し続ける片桐善也選手
1月29日から京王閣競輪場で「ウィンチケットミッドナイト(F2)」が開催される。
初日の8Rに出場する片桐善也選手に話を聞いてみた。
_当バンクには9月以来の出走になるが、「その時は確か(予選から1着2着6着で)決勝まで行っていると思いますよ。自分は苦手のバンクはないですからね」と笑顔だ。
「だた、あまり風は吹いて欲しくはありませんね。この冬場は雪が多くて室内での練習がメイン。それに弥彦はバンク改修中なので」とも付け加えた。
_予選の並びは片桐善也-須藤直道-樋口瑛土・滝川秀嗣・渡辺直弥-遠沢健二-湯浅弘光となって3対1対3のスタイルとなった。
「最近は予選と最終日はバックを取れているんですが、準決勝では取れていないんですよ。相手も自力を出したがるし、自分としてはもう少し強引に行ってもいいかなとは思っているんですがね」と話す。
「須藤さんと連係するのは初めてです。しっかりやる事をやってくれる先輩ですし、ちゃんと信頼して走れます。まずは自分のレースをする事を心掛ける」。
アオケイ 忍足記者