小田原モーニング競輪　二日目走り終えてインタビュー

５Ｒ　Ａ級チャレンジ決勝　１０：１０発走　４番車　入江　航太（熊本１１９期）

　「準決は突っ張る作戦でした。バンクが走りやすかったですね。ジャンの手前で大越さんが追い出しをかけてきて、それが（大越の）顔を見てわかって。行けと言われてるようだったので駆けました。カカリ切らなかったけど、いい具合に（スピードが）上がってましたね。トップスピードを出せる力がないけど、やれることはやれました。どのくらいぶりかわからないけど、決勝に上がれたので。これがいいキッカケになる？いやいや、次の平塚次第でしょう。はじめから（決勝に）乗れていればいいけど、二場所外してますからね。決勝も自力で頑張ります。」

５Ｒ　Ａ級チャレンジ決勝　１０：１０発走　７番車　長谷川　飛向（東京１２１期）

　「阿部さんが来たら全部突っ張ればいいかなと思ってたし、（小田原は）直線がそんなに長い感じがしないので、先行しても意外と押し切れるかな。連日長い距離踏めて、冷静に走れてるので悪くないですね。（今回のメンバーで）決勝に乗らないと、と思ってたのでホッとしました。ただラインで決まらなかったのが…。できれば上位独占したかったですね。決勝は三分戦で、ライン三車になるのは大きいです。まだ優勝がないので、したいとは思ってるけど、まずは自分の走りをするのが一番。それで優勝できれば最高ですね。後ろは脚のある宇賀神さんだし、別線よりも最大の敵は後ろ（宇賀神）かも（笑）。」