小田原モーニング競輪　初日を走り終えてインタビュー

７Ｒ　Ａ級チャレンジ準決勝　１０：５０発走　２番車　渡辺　福太郎（神奈川１０３期）

　「突っ張ろうと思っていたし、ほぼほぼ展開通り。（渡辺正人が）ムリヤリ来るなら下げようと思ってましたけどね。今日は重いけど行かないと終わっちゃうと。前のレースの（鈴木）裕斗を見て、傍観してたら終わると思ったので。裕斗は脚あるのに行かなくて負けてましたから。自分なりに厳しく行かないと勝てないなと。それもライン三人だからああいうレースができるんです。いつも（自分が）やってることを信じてくれるから頑張れるんですよね。状態は問題ないし、腰の方も大丈夫。ただ発走機（を出る時）は大事に出ましたけど（笑）。また準決勝も頑張ります。」

７Ｒ　Ａ級チャレンジ準決勝　１０：５０発走　７番車　早川　成矢（埼玉７８期）

　「二分戦だったので（阿部に）突っ張られれば引くし、出してくれればペースで、と。突っ張られたので、あとは自分がどこで行くか。一瞬躊躇したけど、行くところで行けたと思います。でも今日は重くて一回も踏み直せなくて。３３（バンク）は仕掛けるポイントが早くなるし、モガく距離が長くなる。よくできたけど、決勝に乗れる走りではないですね。条件ありつつの３着って感じで。でも逃げて確定板に載れたし、やることはできたので納得はしてます。ただ決勝に乗るには上積みが欲しいところ。」