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【PIST6】若手機動型集結のU35バトル! 初出場3選手にインタビュー

2023/01/14

千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で14日から「PIST6 ChampionShip2022-23」フォースクォーター・U35バトルが開催される。初出場の3選手に話を聞いた。


▼1次予選A1R)橋本凌汰/タイムトライアル1069218位)


高校時代は自転車競技部でスクラッチなどの中・長距離種目出身。岡山工業高で晝田宗一郎さんが先輩にあたります。晝田さんもPIST6で優勝していますよね。

 

自信ですか? 自分は短距離じゃなかったし、走ってみないと分からない。一応、レースの映像はチェックしてきました。印象は怖そう…(笑)。カーボンフレームには練習でも乗っているので違和感はない。直前開催の欠場は体調を崩してしまった。でも、練習はしっかりやってきました。

 

タイムトライアルは中島詩音さんのアドバイス通りに5倍のギヤで駆けた。あまり感じは良くなかったですね。(中島「アドバイス? 聞かれてないよ(苦笑)。」)

レースでは自力にこだわらず、マーク戦でも何でも臨機応変に走りたいと思います。


▼1次予選C3R)深瀬泰我/タイムトライアル1091628位)

 

高校、大学と自転車競技部でした。入れ替わりで在学期間はかぶってはいないけど、鈴木陸来は法政大の後輩で国体に一緒に参加したこともある。

 

タイムトライアルでとりあえず10秒台が出たのでホッとしている。指定練習だけではバンクの感覚を掴み切れなかったですね。250バンクは養成所以来なので一走してみて。

 

ギヤは469倍で走ってみたけど、競走もこのままでいってみます。持っているギヤで対応したい。また来月も走る予定なので、収穫を何か得られたらいいですね。


▼1次予選D4R)松尾勇吾/タイムトライアル1087327位)

 

高校で自転車競技をやっていました。種目はケイリンなどの短距離でした。PIST6のレース映像はチェックしてきましたよ。ヨコの動きはできないし、イメージはあまりできていないので走ってみないと何ともですね。カーボンフレームに最近は乗れていない。感覚を確かめながら走りたいと思います。

コンディション面は問題ないです。