ワンツーは思い出になります

和歌山記念二日目選抜戦で痛快捲りを披露して晝田宗一郎とのワンツーを決めた近藤隆司

　今日は相川さんにはインを斬られない様にと考えていました。けど、一旦、突っ張った後は余裕がなくて内を空けてしまい、晝田君に巧く掬われてしまいましたね。２角から仕掛けた時に前も踏んでいると勘づいて、きついかなと思ったけど、３角で晝田君を乗り越えた時にはやったと思いました。実は、同県の選手からも言われているんですが、晝田君とは目元の辺りが似ているようで、晝田君にもお兄ちゃんと言われているんですよ。彼の方が若いし、垢ぬけているんですが（笑）。このワンツーは良い思い出になりそうですよ。