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皿屋豊選手は「まだまだ自力で頑張っていきたいという気持ちがあります」
9月20日から青森競輪場で「ТIPSTAR杯 週間大衆杯」のF1ナイターが開催される。
まず初日特選の並びは緒方将樹-小川真太郎・雨谷一樹-芦澤辰弘・皿屋豊-内藤宣彦・大石崇晴となって2対2対2対1の構図となった。
最近は人の後ろというのも多くなってきている。もう43歳という事もあり、どういうスタイルにしていくのか考える時期に来ていると思う。長らく動いてきた選手だけに、どういう心境なのか興味が湧いたので聞いてみることにした。
「そうですね。番組が気を遣ってくれているみたいで人の後ろを回る事も増えてきましたね。ただ、人の後ろを回るのはいいんですが、自分には技量が足りないというのが凄く分かるんですよ。だから前に迷惑をかけないように技量を上げていかないといけないと思っています」と話してくれた。
自力へのこだわりについても聞いてみた。
「こだわりですか…。今まで自力でやってきたじゃないですか。だからこの歳になったけど、まだまだ自力で頑張っていきたいっていう気持ちがあります。自分で動く時と人の後ろを回る時では動き方が全然違うし、仕掛けどころというかポイントで遅れてしまったりすることが増えた感じがする。少しの遅れが出切れるか出切れないかになってきますから。レースが終わった時に『あそこで仕掛けられていれば違った』なんて思う事もありますしね。ベストは力でネジ伏せるレースですけど、簡単じゃないですから(苦笑)」という。
初日の関しての話を聞いてみると「大石君とはこの前も別々でやったから、今回も別々じゃないですかね。仕掛けどころを逃してしまうことがないように、行けるところで思い切って仕掛けたいですね」と言って締め括ってくれた。