グレードレース

【伊東温泉競輪 ミッドナイトGⅢ×HPCJC TIPSTAR杯】開催展望

2026/09/12

9月14日(月)~16日(水)の3日間は伊東温泉競輪場を舞台に、ミッドナイトGⅢが開催される。地元のエースを務めるのは簗田一輝で、厚みのある南関ラインの戦力を味方に全国から集結の強敵と対峙。秋の爽やかな風を感じる季節だが、まだまだバンクは灼熱の戦いが繰り広げられる!

地元のエースは本格化した簗田一輝

 6月の高松宮記念杯競輪GⅠ準優勝でステージを上げた簗田一輝。追い込み型として戦うのが基本だが、自分でやるならショートの捲りを含めたタテの攻撃力も武器。今シリーズの南関には神奈川から加速力が持ち味の塩島嵩一朗、地元からは追加召集で齋木翔多が参戦。近況Fシリーズで連続優参のいい流れだけにラインにとっては大きな戦力。勝ち上がれば簗田との連係は強力。

 

大将にはタイトルホルダー園田匠

 九州は機動型に実績十分の伊藤颯馬、一撃がある緒方将樹、若手には注目度を上げている佐藤壮志をそろえ、追い込み型にはタイトルホルダーの園田匠は勢力としては相当。

 

3場所連続Vの小川真太郎

 中四国勢も優勝が狙える戦力が整う。中国からはともに好調の機動型晝田宗一郎、青木瑞樹が参戦。四国からは7月の函館から小松島、川崎でFⅠシリーズ3場所連続Vの勢いのまま小川真太郎が参戦。この戦力が噛み合った時にはV争いをリードする可能性も。

 

GⅢ制覇の実績がある脇本勇希

 近畿からはG制覇の実績がある脇本勇希、東口善朋、自力基本に自在性も兼ね備える石塚輪太郎が参戦。脇本はスピードに乗せたカマシ・捲りで、石塚は戦況に応じた柔軟な戦い方でラインを先導する。道中の援護を引き受けつつ、東口がシャープな差し脚を伸ばす。   

 中部からは自力一本の戦い方から自在な戦い方に戦法を変えつつある皿屋豊、追い込み型でありながら、いざとなれば捲りも可能な西村光太の三重コンビが参戦。両者の連係はもちろん、近畿勢との連係で勢力拡大なら優勝争いに割って入るかもしれない。

 

シャープな差し脚で勝負の阿部力也

 北日本からも鋭い決め脚を持つ阿部力也。機動型の嵯峨昇喜朗らが勝ち上がれば目標に、目標不在なら先手ライン追走から直線コースを縫って抜け出しを狙う。

 

 

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