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9レースの準決勝に出走した金子浩貴は、マークしていた石口慶多の捲り不発で5着に沈んだ。
レース後金子は
「石口君が仕掛けてくれたけど、じわじわと離れてしまって…。追走には自信があったんですけどね。脚が一杯な訳ではないし、原因が分からない。」
と話していた。
前検日でも
「ここ2場所決勝に行けているのはたまたま。状態はあまり良くはない。」
と語っていた金子。
「フレームがダメなのかこれから色々試して原因を探さないと。でも自分の脚がないだけかもしれないですね。」
不調の金子だが、最終日も石口と今節3度目の連係。
離れず追走出来るか注目したい。