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6R A級準決勝 10:30発走 中武 三四郎(大阪113期)
「阿久津さんがブーメランで戻って、カマしてくるかなと思って。植草さんが(大阪勢の)三番手と言ってくれたので、距離は長くなるけど、三人で決まるようにと。(2着までに残れなかったのは)練習するだけなので。人の後ろを回ることが増えて、後ろの気持ちがわかるようになったし、しっかり仕掛けることを意識しました。一ノ瀬さんが2着に残すように踏んでくれたけど、3角からタレ始めたので。33(バンク)は好きじゃないけど、(長い)距離踏んで(脚に)アタリが出たと思います。(繰り上がりで準決勝へ)助かった命だし、相手(中村)が格上ということを意識して。相手は強いけど、自分はぶつかっていくだけなので。でも実は去年4月の豊橋で中村君を相手に逃げ切ってるんですよ。同じことをさせてくれないでしょうけどね。」
5R A級準決勝 10:10発走 平山 優太(福島119期)
「(前受けから)引いてジャンくらいで行こうと思ったけど、樋口さんが踏んでたので、ムリクリ行ってもダメだと思って。(樋口が)休むところがあると思ったので、そこで行こうと。4角すぎに詰まったので行きました。でも出切ってから余裕がなかったですね。こういう番組で(自力で)行けてるし、2周踏んでるから明日は戦いやすくなるかな。慣れない動きであそこまで踏めてるから感じは悪くないけど、イメージは良くないんですよね、脚は軽いけど。でも小田原は初優勝したバンクだし、1、2班戦でも優勝できるように頑張ります。」