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15年目で初めて地元の正月あっせん
初日は別線の新鋭自力型が当日欠場して緑川の先行1車。それでも目標がいなくなって飛び付きそう遠藤勝行を叩いて、後ろの石川恭規と地元ワンツー。
「正月に地元に呼ばれたのは、15年目にして初めてなんですよ。補充はあるけど、正あっせんは初めてなんです。ここに向けてやってきたし、気持ちも入っています」。
「明日は五十嵐綾、菊池翔、阿部架惟都といるし、どれかと一緒になるでしょう」と、準決の番組を楽しみにしていたようだが、予想に反して自力の番組。
しかし、関根崇人が4番手、赤塚悠人が5番手を気持ち良く回ってくれることにより、番手ではないが阿部架惟都の3番手は確保できた。