12月30日　平塚ＫＥＩＲＩＮグランプリＧＰ　

いよいよ今年最後の大一番ＫＥＩＲＩＮグランプリ。最後に笑うのは誰か？

11レース　ＫＥＩＲＩＮグランプリ2022　発走16:30　新田　祐大（福島90期）

　「寬仁親王牌を勝つまでグランプリ出場は諦めかけていたけど、獲れてここに挑戦するチャンスを得られたので。前回競輪祭の決勝は完全に思った通りのレースではなかったが、想定していた展開でした。体の動きに関してはよくなったり平凡だったりの繰り返しです。ここまでは疲れを残さないように意識してやって来ました」。

11レース　ＫＥＩＲＩＮグランプリ2022　発走16:30　郡司　浩平（神奈川99期）

　「グランプリはこれで四回目だし、ここまで充実した一ヶ月を過ごす事が出来ました。（川崎バンクが使えず）今はバンクに入るなら平塚だし、バンクの特性とかは分かっていると思う。欲を言えばＧ１獲ってここに出たかったけど、いい締めくくりが出来るように頑張りたい。自転車やセッティングなどは特に変えず、いつも通りの感じでいきます」。