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岸和田競輪 4日 8R 5番車
西田優大 選手
記者「西田選手は夏場に強いイメージがあります。」
西田「夏が得意って訳じゃないないんですよ。夏以外が苦手なんです(笑)。パワーがないから重いバンクだとスピードに乗せるまでに脚を使ってしまうから。」
記者「広島勢は若手がバンクで切磋琢磨しているって聞きましたよ。刺激を受けますか?」
西田「僕は逆です。ショックを受ける。(町田)太我がレースでは強いでしょ。練習ではダントツで黒瀬(浩太郎)なんですよ。黒瀬・町田・その他みたいな力関係。だからいつもショックを受けて自信を無くしてしまう。逆効果ですよ。太我が今、111点か112点くらいでしょ。練習での黒瀬は120点クラス。」
記者「それでも西田選手はGクラスを走りだして結果も付いてきてるじゃないですか。脚力のアップは感じていますか?」
西田「脚力自体は上がっていないですよ。もうこの歳だし。まぁGクラスでの組み立てとか慣れがあっての事ですね。」
記者「西田選手はあまり目標とか立てていませんよね。何故ですか?」
西田「デビューした頃だけヤングに出たいって言ってましたね。今は目標は立てていません。僕は目標を達成出来ても、出来なくてもやる気を落とすタイプ。だからモチベーションを保つ為にも立てないようにしてるんですよ。今は与えられたレースで一戦一戦頑張るだけです。」
あえて目標を立てていない西田だが、日々の練習で確実にパワーアップを果たしている。きついメンバーの中で予選2は先行し、3着に粘り込んだ。松浦、町田に続き中国地区を牽引する存在に成長するはずだ。