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小松島競輪 2日目 11R 5番車
堤洋 選手
記者「初日1着クリアです。疲れはないですか?」
堤「疲れはあるけど、月ちゃん(月森)や(坂本)修一も同じ条件で頑張っとったのに負けとれんやろ(笑)。」
記者「昨日が初日ならバースデー勝利でしたね。蒋野選手が堤さんクリスマスイヴ産まれなんて産まれた時から持っていますねって言っていましたよ。」
堤「アイツなめとるな(笑)。」
記者「一走してみて感じはどうですか?」
堤「松山でハンドル周りをいじって感じが良かったからそのままにしています。身体が入り込むようにしたら周回中や後半が楽に感じますね。」
堤は前検前日まで松山ナイターを走っていた。今開催も本来は誘導員での配分だったが、正選手の欠場が相次ぎ誘導員から繰り上がっての参加。身体の負担もありキツい状況だが、地元に懸ける想いで気力で乗り切る。