アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
12月24日 伊東温泉競輪 開設72周年 「椿賞争奪戦」3日目
12R S級準決勝 16:40発走 中野 慎詞 (岩手121期)
「周回は中団から行こうと思っていました。周りの状況も見えていたし、三番手が遅れてしまったのも確認できていました。番手の上野優太さんが付いているのは分かったので、二人で決まる踏み方をしたつもり。初日よりも寒く、風も強くコンディションは悪かったですが、軽さも感じて日毎に状態はアップしている感じがします。あとはケアもしっかりして残り二日間走る。付けていただいた九州の先輩にも感謝ですね。」
7R S級特選 13:45発走 格清 洋介 (静岡111期)
「2日目は兄弟子の大木雅也さんが付いていたし駆けたかったが、風が強かったので構える形から仕掛けようと。後ろになってしまい焦って変な所から無理やり仕掛けてしまった。地元記念って事で緊張のせいかフワフワしている感じがしますね。内容も良くなくもどかしいが、勝てたのは素直に嬉しいですね。あと二日間ありますし、一所懸命に頑張ります。」