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予選を魅せるレースで準決勝へ勝ち上がりを決めた貝原涼太選手は「少しずつだけどパワーアップしていると思います」
3月16日から松戸競輪場で「第11回東京電設工業杯」のミッドナイト競輪が開催されている。
2日目の17日に行われるA級準決勝の9Rに出場する貝原涼太選手に話を聞いてみた。
予選は初手で5番手位置からとなり、青板の3コーナーで正攻法の中里福太郎を押さえ、4番手を中里福太郎と原井剣也を併走にさせて先行態勢に入った。そのまま2周半を踏み切って別線を封じて番手の矢島一弥とのゴール前勝負に持ち込んだ。僅かに差されての2着だったが、迫力満点のレース内容だった
「ちょっとバンクは重く感じましたけど、押さえて駆けるという自分のレースができましたし、最後までしっかり踏み切れて踏み直しもできました。最後は矢島さんに差されてしまったけど、やれる事はやったので十分です」と笑顔で話してくれた。
準決勝はシリーズリーダと言ってもいい齋藤雄行とかなりのポテンシャルを秘める岡崎陸斗が相手になるが、3人の関東ラインを組めるだけに数的有利さがある。
「自分は地脚なんですけど、色々と先輩達にアドバイスをもらって、それを練習に活かしてダッシュ力も付いてきています。少しずつですけどパワーアップしていると思います。それに33バンクが好きで得意なんですよね(笑)。星野さんが付いてくれるし、いつもどおり自力でやりますよ。自分の走りさえできればいいところまでいけるかも」という。
前走の伊東では準決勝を1着で勝ち上がっていて自信をつけたはず。相手は強力だが、出し切る走りができれば連続優出も可能だろう。