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3月16日(月)から2日間にわたって、静岡競輪場で『日本競輪選手養成所・卒業記念レース』が開催される。八角記者オススメの候補生のインタビューを紹介する。
中村 嶺央(なかむら れお) 20歳
・出身 千葉県千葉市
・出身高校 県立 千葉商業高校
・師匠 中村浩士(79期)
・登録予定地 千葉
・第3回 ゴールデンキャップ獲得

――競輪選手を目指すキッカケは?
父が競輪選手とあって、小さい頃から競輪が身近にありました。ものごころついた頃から父の走る姿を見て「格好いいな」と憧れを抱いていました。自宅の『低酸素ルーム』でトレーニングする根田空史さんや岩本駿介さんたちを見ていたのもあって、興味がありましたね。
父からの後押しですか? 父は自分の好きなことを尊重してくれました。なので、12年間、高校までは野球をやっていました。自分から競輪選手になりたいという決意を伝えました。
――ご自身の長所、ストロングポイントを教えてください。
回転力とダッシュです。この一年間は精神力が鍛えられたと思います。今までは甘い考えもあったけど、養成所に入所して壁にぶち当たった。第1回トーナメントでは結果を残せず、最初の記録会では規定タイムに僅かに及ばずゴールデンキャップを逃しました。課題と向き合って最後の記録会でゴールデンキャップを獲得できたのは良かったです。神山(雄一郎)所長にも、多くのご指導を受けました。
――競輪人生の目標を教えてください。
やはり、父のような選手になりたいと思いますが、父を追い越せるような選手を目指していきたいです。最大の目標はグランドスラムです。卒業記念では思い切ったレースができるように頑張ります!
★ここに注目!
父・中村浩士の背を追いかけ、競輪への門をたたいた。身体能力、ポテンシャルは高く「競輪選手」としての伸びしろは十分。トップ選手が集う千葉、南関地区で着実にステップアップしていく姿を見守っていきたい。