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名古屋FⅠは15日に最終日を迎えます。
ガールズ、A級、S級決勝のピックアップインタビューを紹介します。
ガールズ
初日4着からの巻き返しに成功。地元優勝を狙うのは①當銘直美。「初日は今までで一番長い距離踏んで、頑張り過ぎちゃったかな(笑)。初日は4着だったが、脚的には悪くなかった。2日目は本来の自分を取り戻せたから」。
A級
近畿が2手に分かれた事で、ライン3車の厚みは中部勢。先頭を走る①三浦貴大が上位独占を狙って攻める。「山内卓也さんは作戦会議からしっかりと作戦を組んでくれて、自分にも分かりやすいからありがたい。後は好きに走れと言ってくれて。自分が捲りでも差せる人が付いてくれている。ラインから優勝者を出せるように頑張る」。
S級
連日圧倒的な走りを見せているのはシリーズリーダーの①山口拳矢。ここに立ち向かむのは自力両者が勝ち上がった北日本コンビ。スピード発揮してこちらも連勝の⑤嵯峨昇喜郎が先頭で真っ向勝負。「根本哲吏さんとは4月青森GⅢ決勝でも連係。自分が先頭で発進したが、根本さんは7着だったかなと。連日踏んだ感じは良い。根本さんの前でしっかりと積極的な自力勝負を」。