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昨年の後半から大スランプ。走れば大きい着を並べ今期はA級に降級。一発目の伊東こそ優勝したが、それ以降は良いと言えない数字を並べている。そして今回は72日振りの復帰戦を迎える中島将尊。
「欠場は色々です…。とくに体調を崩したり、体を痛めたりして長引いた。練習は満足いくほどできていないし、仕上がりも絶好調という感じではない。気持ちの面もあったけど、今回競走に来れば『やってやろう』という気持ちになると思って参加を決めました」。
タテとヨコを交えた強気な走りと大物相手でも時折決まっていた鋭い捲り。どちらかと言えば穴を提供するタイプの選手で、2020年の前橋親王牌では負け戦とはいえG1勝利も挙げている逸材だ。
「あの頃はめっちゃ(練習)していました。それが怪我をしてからあの頃と同じ量をやるとどこか痛めてしまうことがあって…。選手はみんな痛みと付き合いながらだし、そんなことは言っていらないんですけどね。でも、選手になった以上、もう一回上を目指そうという気持ちはもちろんある。復帰戦だけど、負けたくないです」。
万全という感じではなさそうだが、元々脚より気持ちで走るタイプの選手。復帰戦一発目でもいきなり好スタートを切る可能性は十分あり得る。