小田原競輪モーニング７　二日目を走り終えてインタビュー

５Ｒ　Ａ級決勝　１０：１０発走　一番車　藤田　周磨（埼玉１１７期）

　「突っ張れれば突っ張りたかったけど、広田さんが強めに踏んでたので。広田さんは昨日逃げ切ってたから五番手になるのだけはやめようと。一度突っ張って（叩いてくる広田の）三番手に入るのが理想でした。今日は落ち着いて走れましたね、昨日は風が強すぎてレースにならなかったですけど。土田君は今回動きいいですよね。自分も自力で、力を出し切れるように頑張ります。」

５Ｒ　Ａ級決勝　１０：１０発走　二番車　中川　繁樹（京都９３期）

　「突っ張って片桐君を出すイメージだったんですけどね。だけど来ないし、三番手に強いの（関根）いるし、だまし逃げで、と思ったら関根君一人で来てくれたので展開が向きました。今回は練習一日での参加だから自信なくレースに臨んでるけど、着はまとまってますね。自信がないからガツンと踏み切ってないし、いつもなら駆けてしまえ、と思うところを行かずに待ってしまうし。でも結果が全てですから。決勝は朝日さんが付いてくれるので、持ち味を出して頑張ります。」